モニター環境を整えたいと考えたとき、最初の一歩としておすすめなのがモニターアームの導入です。とはいえ種類が多く、何を基準に選べばいいのか迷う方も多いはず。今回は選び方の基本を整理しました。
モニターアームの基本構造
クランプ式とグロメット式の違い
クランプ式はデスクの縁に挟んで固定するタイプで、着脱が簡単なのが特徴です。グロメット式はデスクに穴を開けて固定するタイプで、より安定感が高くなります。賃貸などでデスクに穴を開けたくない場合は、クランプ式を選ぶのが基本です。
選び方のポイント
対応VESA規格を確認する
モニター背面のネジ穴の規格(75×75mm、100×100mmが主流)が、アーム側の対応規格と一致しているかを必ず確認しましょう。
耐荷重とモニターサイズ
モニターの重量・サイズに対して、アームの耐荷重が十分かを確認します。大型モニターやウルトラワイドモニターを使う場合は特に注意が必要です。
可動域を確認する
ガス式(スプリングでバランスを取るタイプ)は軽い力で高さ調整ができ、頻繁にモニターの位置を動かす人に向いています。価格を抑えたい場合は、手動で固定するアーム式も選択肢になります。
シングル/デュアル/拡張性
将来的にサブモニターやタブレットを追加したい場合は、デュアルタイプや増設パーツに対応したモデルを選んでおくと、後から買い替える手間が省けます。
選ぶ前に確認しておきたいチェックリスト
- VESA規格が一致しているか
- 耐荷重がモニターの重量を上回っているか
- 可動域(前後・上下・回転)が自分の使い方に合っているか
おすすめ3選(価格帯別)
※価格は2026年9月時点の目安です。変動するため、購入前に各販売ページで最新の価格・在庫をご確認ください。
エントリー帯(約3,000円〜)
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エレコム シングルモニターアーム(クランプ式・ガス式)
シングルアームでまずモニターアームを試してみたい方向け。
参考価格: 約3,000〜5,000円(価格は変動するため販売ページでご確認ください)
ミドル帯(約7,000円〜)
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HUANUO モニターアーム(ガス式・デュアル対応)
ガス式でスムーズに高さ調整ができ、デュアル対応もしやすいモデル。
参考価格: 約7,000〜10,000円(価格は変動するため販売ページでご確認ください)
ハイエンド帯(約12,000円〜)
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サンワダイレクト 大型・ウルトラワイド対応モニターアーム
大型モニターやウルトラワイドにも対応できる高耐荷重モデル。
参考価格: 約12,000〜20,000円(価格は変動するため販売ページでご確認ください)
比較して分かったこと
各モデルのレビューを比較していて印象的だったのは、「モニターの位置を数センチ動かせるだけで作業効率と姿勢がかなり変わった」という声の多さです。特に、資料を見ながら作業するときに角度を変えられる点は、想像以上に便利だと評価されています。一方で失敗談として目立つのは、耐荷重やVESA規格の確認不足です。手持ちのモニターの重量とサイズを先に調べてから選べば、価格帯にかかわらず大きな失敗は避けられます。
まとめ
モニターアーム選びは「VESA規格」「耐荷重」「可動域」の3点を押さえれば、大きく失敗することはありません。まずは自分のモニターの規格を確認するところから始めてみてください。


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